《音楽の都オーストリアでワーホリ!》ビザの取り方&注意
この記事ではオーストリアの「ワーホリビザ」
のとり方を教えます!
ビザを取る手段は2つ!
①エージェントに頼む
②自分で取得
私は自分でとったので、
①のおすすめのエージェントや会社などは、残念ながら説明できません。(。><。)
ただお金を払うぶん、めんどくさい手続きはぜーんぶやってくれるので時間がない人&不安な人はこちらもよいかもです!!
さて本題の②自分で取得
の方法を説明します。
まず、HPに載ってる必要なものはこちら!
これはオーストリア大使館(検索するとラリアがトップに出てきますが間違えないように)のホームページ、VISAの項目で見れるのですが
ここで注意!!!!
このサイト落とし穴がありまして、
私たちワーホリ希望者がとるのは「WHPビザ」なのですが、
その項目を開いて出てくる必要な持ち物は
嘘っぱちです!!!
(ヒョエ〜〜)
本当に見なければならない項目は
「必要提出書類」
上の画像はその項目のものです。
「WHPビザ」の必要な持ち物を持っていくと、
「足りません」と冷ややかに言われます( ;∀;)
(特におばさんスタッフに注意…。男性スタッフは親切です)
私はそれで1回泣きを見たので、皆さん注意してくださいね。
(HPが改正されることを祈ってます)
さて、悔しくて2回目は完璧なフル装備で臨んだ私が実際に持っていったものはこちら!!
①ビザD申請用紙
②パスポート原本
③パスポートのコピー
④通帳原本2つ(貯金用+普段使い用)
⑤過去6ヶ月のお金の動きを記帳した通帳のコピー2枚(貯金用+普段使い用)
⑥海外旅行保険の付帯証明書3枚
(保険を安く済ませるため、私は3枚証明書が必要でした。その方法はまた別記事で!)
↓こちら
https://watabe723.hatenablog.com/entry/2018/04/29/180000
⑦行きの航空券予約確認書
⑧1ヶ月のホテルの予約証明書(家が決まっている方はその家の住所)
⑨滞在中、どのように仕事を探すかの手書きメモ(英語orドイツ語で表記。ルーズリーフやB5コピー用紙で可)
こちらが、本当に必要なものです!!!
手書きメモとか、「必要?」って思われますが、これは【絶対必要】です。
その場でメモ添える英語技術がある人以外は、絶対お家で揃えていってください。
あと、私は会社を辞めて行くため雇用証明書は不要でしたが、会社にお勤めのままいかれる方はこちら必要かもしれないです…。
大使館の人に電話で聞いてみてください!
丁寧にいろいろ教えてくれます
(私もかなりお世話になった)
これを揃えていけばまずビザの申請は受け入れてくれます(・∀・)
長くなるので、それぞれの持ち物の詳しい説明はまだ別記事に書きますね!
こちら↓
https://watabe723.hatenablog.com/entry/2018/04/28/180000
それではまた次回!
※ビザ申請には必ず事前にウェブ予約が必要です。お忘れなく!
なつみ(๑˙❥˙๑)