バックパックと旅に出る ~ヨーロッパ横断+ワーホリinウィーン~

26歳女の1人旅ブログ。バックパッカーになってヨーロッパ横断⇒その後ウィーンでワーキングホリデー!旅模様・生活模様をつらつら書いていきます。旅のお役立ち情報も載せていきたい( ・ω・ )

オーストリア(ラリアじゃないよ!)のワーホリビザ、必要なもの解説

①ビザD申請用紙
②パスポート原本
③パスポートのコピー
④通帳原本2つ(貯金用+普段使い用)
⑤過去6ヶ月のお金の動きを記帳した通帳のコピー2枚(貯金用+普段使い用)
海外旅行保険の付帯証明書3枚
(保険を安く済ませるため、私は3枚証明書が必要でした。その方法はまた別記事で!)
⑦行きの航空券予約確認書
⑧1ヶ月のホテルの予約証明書(家が決まっている方はその家の住所)
⑨滞在中、どのように仕事を探すかの手書きメモ(英語orドイツ語で表記。ルーズリーフやB5コピー用紙で可)

さて、前回このように書きましたが、
「なにこれ?!どういうこと?!」
と私がなったものの補足をしていきます。


【 ① ビザD申請用紙 】

これは大使館のサイトからPDFをダウンロードして印刷しましょう!
あとは必要な項目を記入すればオッケーです!
申請用紙はドイツ後&英語、なのでわからないところはgoogle先生に聞きましょう。
先生に聞いてもわからない場合は、とりあえず空欄でオッケー。ペンを持っていって、大使館の人に聞きましょう!
(ただし、あんまり空欄だと嫌な顔をされるので、翻訳しても本当に意味がわからない単語の場合のみ空欄にしてくださいね)

②、③
【 パスポート原本&パスポートのコピー 】

これは説明入らずですね!


【 ④通帳原本2つ(貯金用+普段使い用) 】

さて、これですが
私は貯金用の口座があって、そこに月々お金を入れてました。
なのでそれだけだと「どこから収入入ってんの?」状態。手続きゴタゴタしたくないもあり「会社から振り込まれてますー」ということがわかる普段使い用の2つを持っていきました。
原本は通帳のコピーとともに提出を求められるので忘れないように!


【 ⑤過去6ヶ月のお金の動きを記帳した通帳のコピー2枚(貯金用+普段使い用) 】

通帳のコピーはすべてのページが必要なわけではありません。

【現在から6ヶ月前】
要は半年分だけが必要です。
(6月にだした場合は1月〜ですね)

さて、この【現在】が非常に厳しいらしく、
3日前の記帳でも通らないことがあるそうです。
なので私は前日に
普段使い用口座から1000円引き出して、貯金用口座に1000円移しました。
これでどちらも提出前日まで記帳されます。一石二鳥ですね。
みなさんもこれだけはお忘れなく!!


【 ⑥海外旅行保険の付帯証明書3枚 】

もちろん
《1つの保険会社のみ利用する方》
は1枚でオッケーです!!
①ネットなどで海外旅行保険に入る

②入った保険会社の人に電話で
「ビザを取るので付帯証明書ください」
といえばあとは自宅に郵送されてきます(o・ω・o)

私は安くすませたかったため結局3枚必要になりました。
こちらは長いので別記事です。
お安くすませたい方はぜひ読んでみてくださいね!

お高い海外旅行保険。安く済ませる方法は?
https://watabe723.hatenablog.com/entry/2018/04/29/180000


【 ⑦行きの航空券予約確認書 】

こちらは
日本→オーストリア
の航空券を《予約した画面》でオッケーです。そう、つまり未払いでもいいんです!!!
「まだ日付確定してないけどそろそろビザ取らなきゃやばい…」
となったときも安心。

おすすめは『enaトラベル』

こちらは銀行振込を選択できるので、お金を振り込まないまま印刷すればクレジットのゴタゴタもありません。
メールで送られてくる予約確認書を印刷してくださいね(^o^)
※私も入金していなかったため「入金してください」の文字と「振込金額0円」などの表示部分は念のため印刷しませんでしたが、問題ありませんでした。


※ビザは飛行機がオーストリアに到着する日付から降りるので、予定があやふやな人はとりあえず早い日付でフライトを取ることをおすすめします


【 ⑧1ヶ月のホテルの予約証明書(家が決まっている方はその家の住所) 】

これは『滞在先』を入力する欄なのですが、家が決まってない人はホテルでオッケーです!
ホテルを取る人は予約確認画面でオッケー!
私はとりあえずキャンセルできる宿を1ヶ月予約して予約確定書の画面を英語版で印刷しました(^o^)
別に1ヶ月とかの決まりはないのですが、「2週間で家と仕事探せるの?」と思われてゴタゴタするのが嫌だったので…(とにかくもう出直したくなかった。。)

私は『Booking.com』を使いました(o・ω・o)

向こうで既に滞在先が決まってる人は、その家の住所と向こうの代表者の名前を書いてくださいね!
(ホームステイの人は家主、アパートや寮がある人は大家さんですかね)
心配な人は電話で確認してみてください!

※「ずっとホテル暮らしでいいんだけど…」は多分通用しません。向こうで働いたお金はすべて
《向こうの銀行に振り込まれる》=《オーストリアの銀行口座を開設しなきゃいけない》=《住民票が必要》です。
住民票はパスポートと、定住先の住所が必要です。
なのでホテル滞在では、多分働くことができないので要注意ですよー!!
(住民票の取り方&銀行口座の開設の仕方も私が実際に手続きを終えたらここに記事を書きますね!おまちください。)


【 ⑨滞在中、どのように仕事を探すかの手書きメモ(英語orドイツ語で表記。ルーズリーフやB5コピー用紙で可) 】

これはまんまその意味です!大使館の人への説明のメモ用紙ですね。
私は、
オーストリアのホテルに1ヶ月滞在する間に、インターネットを利用して日本食レストランなどの求人を探します。また滞在する家も、インターネットを使って同様に探します。」

これをgoogle先生で翻訳して、少し変なところを修正して、B5の紙に手書きで記入しました。
もちろんほんとは向こうのカフェで働こうと思っているのですが、また手続きがゴタゴタするのが…(省略)
これは必ず必要らしいので、(電話で確認した)みなさんもお忘れなく!!



必要なものの説明は以上です!(o・ω・o)
それではまた次回!

なつみ(๑˙❥˙๑)